ロイヤルハニーのハチミツを大解説！

ロイヤルハニーは、天然の純粋ハチミツ、トンカットアリ、高麗人参、蜂の子などたくさんの栄養素を含んでいます。

今回は「ハチミツ」を大解説します！



 
ハチミツは蜜蜂が花の蜜を採集し、巣に蓄え、加工・貯蔵したもので、原料は花の蜜（主成分はショ糖と水分）です。

なぜ、ハチミツにビタミン・ミネラルなど、多数の栄養分が含まれているのでしょうか？
それは「花粉」が含まれているからです。

花粉はあらゆる植物の生殖細胞です。身体に必要な栄養素20種類以上に加え、生命の源「核酸（DNA・RNA）」が豊富に含まれています。

通常、ハチミツには賞味期限がないと言われていますが、ロイヤルハニーはハチミツ本来の風味を楽しんでいただき、その他にも蜂の子粉、朝鮮人参粉、トンカットアリなどを含んでいるため、賞味期限を製造から3年としています。

 
ごく一般的なハチミツは加熱処理がされています。
加熱処理をする理由は、蜂や蜂の子混入による殺菌のためです。
加熱処理により、本来の栄養素が失われています。

ロイヤルハニーに含まれる「純粋ハチミツ」は、混入物を全て手作業で取り除いています。
手間をかけ、無駄な熱を加えないことで、ハチミツ本来の栄養素が生きたまま入っています！

 
加熱処理により失われてしまう栄養素はたくさんあります。

ハチミツに含まれる「グルコン酸」は、善玉菌を増やして悪玉菌を抑える整腸作用のある有機酸です。
非加熱の純粋ハチミツには、大豆や味噌の30倍以上のグルコン酸が含まれているといわれています。

ハチミツに含まれる「酵素」は熱に弱く、36℃で分解がはじまります。
酵素は生命を維持する上で最も大切なものとも言われ、ビタミンやミネラルと共に栄養素の吸収率を上げてくれます。
ビタミンやミネラルをいくら摂取しても、生きた酵素を取り入れなければ身体が吸収してくれません。
非加熱処理より、活きた酵素を取り入れることができるのも特徴です。

ロイヤルハニーのハチミツは、ハチミツ本来の栄養分を最大限に生かしています！

   

ビタミン	ビタミンC・ビタミンB1・ビタミン B2・ナイアシン
ミネラル	ナトリウム・リン・鉄・カルシウム・カリウム・マグネシウム・銅・亜鉛・マンガン
アミノ酸	バリン・ロイシン・イソロイシン・アラニン・アルギニン・リジン・アスパラギン酸・グルタミン酸・プロリン・スレオニン・メチオニン・ヒスチジン・フェニルアラニン・チロシン・グリシン・セリン
ポリフェノール	カフェ酸・p-クマル酸・フェルラ酸・ケンフェロール・クリシン・ケルセチン・p-ヒドロキシ安息香酸・バニリン酸・バニリン・シリングアルデヒド・ガランギン
糖	グルコース・フルクトース・マルトース
有機酸	グルコン酸
酵素	ジアスターゼ ・ホスファターゼ

 
ビタミン
ビタミンは「活性型」と「不活性型」の2タイプに分かれています。
人工物のサプリメントなど、不活性型は多量に摂取しないとビタミンの効果が得られません。
ハチミツのビタミンは、90%以上が良質で活性型です。ロイヤルハニーの純粋ハチミツは花粉含有量が多く、活性ビタミンを豊富に含んでいます。

ミネラル
ミネラルにはカリウム、マグネシム、鉄分など血液循環に必要不可欠なミネラルが豊富に含まれています。中でもカリウムは余分な塩分を排出する働きがあり、血圧上昇を事前に制御してくれます。

アミノ酸
タンパク質を構成するのに欠かせない成分です。人間の身体のタンパク質を構成しているのは20種類、うち11種類は体内で合成することができます。残りの9種類は体内で合成できない「必須アミノ酸」です。ハチミツには、ほとんどの必須アミノ酸（バリン、ロイシン、イソロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、ヒスチジン）が含まれています。

 
8割が糖分からできているハチミツは、高濃度の糖分が細菌内部の水分を減少することで、カビや細菌の繁殖を抑えています。
ハチミツに含まれるグルコン酸や過酸化水素（オキシドール）は医療現場で消毒剤として使用されている物質で、殺菌作用には欠かせない成分です。